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森夢1

ドリライ行って来てテンションが下がらずに書いた夢小説です
名前変換機能付いていません
そもそもヒロインが出てきません
名前はチラッと出てきますが私の名前「神崎千鶴」で出てきちゃいます
続き物になりそうな予感です(予定は未定)

いろいろおkな方のみ追記より読んでやってください(^ω^)

ドリライレポはそのうち書きたいです
楽しかったよ!!






いつも通りの部活を終えて、いつも通りに道草をくって帰る。

いつも通りに終わるはずだった今日、

何故だか突然変化が訪れた。




日常からの脱却 1歩目




部活の帰り、珍しくアキラがマックでも寄って帰ろうと言い出した。

俺らの小遣いが多くないのは全員が承知済みだ。

なのに、なんでもない日にマックだなんて…。

だけどまあ、お金はあんまりないがそれ以外に断る理由はないし

部活でさんざん走ったあとでそういえば、小腹もすいている。

どうやら大半のやつらも行くようだし


「いいよ、行こうか!」


今思えば、俺がもしこの時アキラの誘いを断っていれば、こんなことにはならなかったかもしれない。

マックには俺とアキラ、深司に橘さん、あと内村が来ていた。

桜井と石田は用事があるとかで先に帰ったらしい。

注文したものもそろったし、いざ食べ始めようとするが誰も手をつけようとしない。

それになんだか、みんなが俺のことを見ている気がするんだけど…気のせいか?


「な、なに?」

「いや、なんつーか…。」

「なんだよ。なんか言いたいことでもあるの?」


内村が言葉を選ぶなんて珍しい。

内村はアキラと同じくらい物事をはっきりと言うヤツだ。

特にダブルスのパートナーである俺には遠慮がない。

そんな内村が言葉を濁すなんて…

俺、なんかしたっけか…?

少し不安になってアキラに視線を向ければ、アキラの目も泳いでいる。

なんなんだ?

いつも凛々しい橘さんの眉毛も若干下がって見える。

まあ、深司だけはいつもと変わらず涼しげだけど。

そんなことを考えていると、橘さんがゆっくり話し始めた。


「なあ、森。お前…最近悩み事とか、あるか?」

「は、はぁ…?」


予想しなかった質問に間抜けな声が出た。

俺に悩み?

…ッ!?まさか…?


「なんか、最近お前ぼーっとしてね?」

「え?い、いや…そう、かな…?」

「あー、いや…うん。なんとなくだけどさ。」


ヤバイ。

橘さんや深司ならともかく、いつも鈍感なアキラにも気づかれてる。

この状況からして内村も気づいてるみたいだし。

ここで洩らしたら面倒なことになるのは目に見えていた。


「ん、んー。アキラの言う通りかも。ちょっとぼーっとしてたかもしれない。気をつけるよ!
そ、それよりさ!せっかくのハンバーガーが冷めちゃうよ!はやく食べようぜ。」


なるだけ普段通りに流し、このままみんなが目の前のハンバーガーに釣られることを

祈った。

しかし、今日のアキラはそうもいかないらしい…。


「なんかあったのか?また先輩呼び出されたとか…。お前、俺とは違う理由で目ぇ付けられやすいからな。」

「あ、いや!それはもう本当に無くなったよ。この前ので先輩らも懲りたんじゃないかな。」


納得した。

みんなはまだ前テニス部の先輩たちが俺に嫌がらせしてるのかと疑っていたらしい。

みんなが本気で心配してくれていることに、不覚にも嬉しく思った。


たしかに色々あった…。

橘さんが来るまでもそうだったけど、橘さんが来て新生テニス部を作ってからだって

色々あった…。


「なあ、森。本当に何もないのか?」


先輩たちからは本当に何もなかったんだ。

これは嘘じゃない。

俺だって、橘さんを困らせたいわけじゃないし、内村にもアキラにも心配かけたいわけじゃない。

で、でも、これだけは言ったらいけない気がするんだ…絶対に!


「い、いやー…。」


あまりにも真剣に心配してくれるもんだから、申し訳なさで胸がチクチク痛む。


「なんだよ、ハッキリしねーな!俺たちに言えないことなのかよ!!」


どうしても話そうとしない俺に、ついに内村が声を荒げた。


「そういうわけじゃないよ。だだ…ね?ほら…。」

「じゃあ、どういうわけなんだよ!」

「そ、それは…。」


慌てて返すも、言葉が出てこない。

内村のはどんどん興奮していくし、アキラもそれに便乗してきて、まるで俺が悪者みたいだ。

どうにかこの場を乗り切りたい俺は、ここに来て一言も発していない深司に助けを求めた。

深司はキツイことを直球で言ってくるけど、空気は読めるヤツだ。

俺が困っているとこを見れば、この場を冷静に静めてくれるハズ!

そう信じていたのに…。

俺の期待はあっさり打ち砕かれた。

いや、砕かれたなんて可愛いもんじゃない。

爆弾付きで逆にこっちに投げ返された!


「ぐちぐちぐちぐちハッキリしないなぁ。鈍感な内村とアキラだって気づいてるんだし、
正直バレバレなんだよね。もう言っちゃえばいいじゃん。どうせ好きな女子でもできたんでしょ。」

「し、深司ッ!!?」

「マジか!?」


こ、ここにきてまさかの裏切りだ!!

ほら、内村とアキラもさっきまで深刻そうにしてたくせにさっそくニヤニヤしてるし!

た、橘さんもなんだか顔が緩んだ気がするし…。

俺が硬直してる間にも深司はどんどん話を続けようとする。


「だいたいバレてないとでも思ったの?橘さんにまであんなに心配させといてさー。
その理由もいわないなんて何考えてんだか。どうせ好きなやつ追いかけててぼーっとしてたんでしょ?なに、相手はかんz…」

「ぎゃーーー!!深司!ストップ、ストップ!!!」


し、深司のヤツどこまで知ってるんだ!?

何?俺ってそんなに分かりやすかったか?

いや、アキラと内村はともかく橘さんも気づいてなったみたいだし。

どうやら深司が鋭すぎるだけみたいだ。

助けを求めた相手が間違っていた…。

深司の口を押さえつけてやっと話すのをやめさせたけど、時すでに遅し。

フガフガ言ってる深司を押しのけて、内村とアキラが乗り出してきた。


「森!誰なんだよ!」

「てか、マジで好きな子いんの?」


ああ…、だから嫌だったんだ…。

こいつらに言ったら、明日には学校中に広まってる気がする…。

ここまで来ても、まだ悪あがきをしばらく続けていたけど、とうとう橘さんまで向こ

う側に付いたらしい。


「別に恥ずかしいことじゃねーだろ?俺たちは別に茶化すつもりはないし、言ってみろよ。」


橘さーん!

そんな爽やかな笑顔で言われたら俺はどうしたらいいんだろうか…。

この後、橘さんの追及によってとうとう話してしまった俺は激しく後悔したり、良かったと思ったり…。

とりあえずハンバーガーの味なんて、結局全然分からなかった。

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